先輩からのメッセージ

活躍中の先輩たちからのメッセージです!

ホール管理部照明グループ 坂下 桃嘉(2021年10月入社)

私はホール管理部の照明技術者として、先輩方の丁寧な指導のもと日々仕事をしています。催事の時の仕込みからバラシまでの緊張感はなかなか出来ない経験です。特に本番ではお客様も入るのでミスできないプレッシャーも増しますが、うまくいったときの達成感もすごく感じることができます。また、全国ツアーのスタッフが乗り込んできた際は、間近で本番のオペレートやピンスポットのキュー出しなどを見ることができ、普段とまた違った空気感でたくさんの事を学ぶことができます。新しい経験が多くあり、毎日楽しく仕事に取り組んでいます。

ホール管理部舞台グループ 七夕 竜弥(2020年4月入社)

最初は舞台の仕事って具体的に何をしているのか分からなかったですが、先輩方のバックアップと分かりやすく教えてくださったおかげで、ホールでの催事は、一人で任されるくらいまで成長できました。 催事時は、主催の方とどうやって進行していくか話し合って、スムーズに進められるように確認を取ったり、時にはこうすれば面白いのでは!と提案したりします。また、緞帳、吊り物、仕掛けの操作もあり、どれも誤魔化しのきかない一発勝負のことが多く、とても緊張しますが、上手くいった時はとても興奮します。 大変なことも多いですが、その分本番を終えた時の達成感は他では味わうことができないくらい大きいです。また、コンサートなどで外部の業者さんが乗り込んできた時は立ち合い、そこでも色々な技術を見て学べるのでおもしろいです。

業務部音響課 前村 玲奈(2019年4月入社)

臨機応変に現場での対応ができるように音響技術者としての引き出しを増やして、一日も早く現場を任せてもらえるようになりたいと思いながら、日々頑張っています。
まだまだ知識も経験も少ないですが、小規模の現場は一人や先輩にサポートについてもらいながら担当させてもらえるようになりました。また、先輩と二人の現場が多いのでステージ側は任せてもらえるようになりました。
現場での大小のミスはありますが、先輩にフォローしてもらいながら、無事終了することができています。本番終了後にアドバイスをもらいつつ、笑い話に変えてくれる、そんな先輩方をとても尊敬しています。

業務部音響課 栫井 亜海(2019年4月入社)

私は、高校卒業後、音響・照明・映像の専門学校に入学しました。
1年生の時、初めての野外学習で「フェス」のお手伝いをさせてもらい、照明も映像も凄かったのですが、私が1番感動したのが「音響」でした。それから音響という仕事に興味を持ち、音響について学びました。
入社後は、式典、音楽イベント、夏祭りやホールでの業務など様々な現場を経験し、失敗もありますが、1つ1つ一生懸命取り組んでいます。1人前の音響技術者になれるよう日々努力していきたいと思います。

制作部制作課 福元 修太朗(2016年4月入社)

私の所属している制作部は、映像関連の業務を行います。イベントや講演会で使用するモニターやプロジェクターなど映像機材の設営・管理・オペレート業務や収録した映像の編集・納品作業、また学会での発表データの受付やオペレート業務も行っています。
映像機器は、日々進歩しているため新しい機器への移り変わりが早く、覚えることも多いため大変ですが、その分本番を無事に終えることが出来た時は達成感を得ることが出来ます。
社内の先輩は、部署関係なく分からないところは丁寧に教えてもらえるので、経験が無くても安心して仕事が出来ています。
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